照射できない内服薬
- 抗がん剤…出血のリスク、痣、色素沈着のリスク
- 抗凝固剤、皮下出血、点状出血のリスク
照射できない部位
眉毛の上、頭皮、甲状腺、口唇、乳頭、乳輪、男性のV・I・O・ヒップ
傷、化膿、炎症部、肝斑、刺青、ボディーアート、アートメイク、痣、ホクロ(茶色や薄いものは可)、血管腫、静脈瘤
ペースメーカー…レーザー光線の金属部への反応の強さは、金属がインプラントされている深さにもよるが、安全が確立されていないため。
光線過敏症…レーザー照射時の熱により、赤み、かぶれ、痒み等の反応が強く出てしまう可能性があるため。
てんかん…対外的な電気刺激を与えることは、発作の誘発を招く可能性があるため。
ヘルペス…ウイルス性のものであるため、発症しているときには感染のリスクがあるため。既往がある方も、発症リスクがある。
金の糸・プロ・シリコン等の美容形成…挿入部に熱が発生するため変形の可能性がある。
インプラント、金属…インプラントを埋め込んでいる場合は疼痛を感じやすい。疼痛が強い場合は、綿を詰めて施術する。プレート手術などで体内にある金属プレート部分は熱が反応し火傷を起こしてしまうことや、変形を起こす」可能性があるため照射不可能。その部分でなければ照射可。
肝斑…悪化のリスクや新たに出現してしまう可能性あり。※同意書参照。