赤み治療（血管腫・赤いポツポツ）
お客様に治療内容、費用等に関する事項を説明することを目的としています。
もくじ
血管腫とは
主に、顔、首、体などにできる1〜2㎜程度の赤いできもので、多くの場合は「老人性血管腫」と呼ばれる良性の腫瘍です。
まれに4㎜ぐらいまで大きくなるものもあります。
体質的に出やすい人に生じることが多く、体のあちこちに散在して見られます。 毛細血管が増殖して皮膚上で露出している状態です。
AdeBクリニックの赤み治療が効果的な症状
・老人性血管腫
・毛細血管拡張症
老人性血管腫
老人性血管腫は、加齢とともに発症しやすい良性の血管腫です。
色調は赤色や紫色で、小さな色素斑として現れます。
毛細血管の異常な拡張によって引き起こされ、胸や腹部、腕、脚などに見られます。
大きさは数ミリ程度で、通常、痛みやかゆみなどの症状はありませんが、見た目が気になる場合もあります。
毛細血管拡張症
毛細血管拡張症は、皮膚の表面近くの毛細血管が拡張して見えやすくなる状態です。
主に顔や脚に発生しやすく、赤い線状や斑点が皮膚に浮き出ることが特徴です。
主に紫外線によるダメージ、加齢、遺伝的要因、ホルモンの変動（特に女性の更年期や妊娠中）、アルコール摂取などが原因として考えられます。
皮膚が薄い人ほど症状が目立つ傾向があります。
赤み治療（血管腫・赤いポツポツ）ができる原因
血管腫ができる原因は、完全には解明されてはいませんが、遺伝やホルモンの影響、外傷などにより血管腫ができると考えられています。
赤み治療（血管腫・赤いポツポツ）の治療方法
メディオスター
メディオスターとは、ドイツ製の医療用のレーザー脱毛機ではありますが、血管腫治療にも用いられます。
皮膚の浅い部分にある血管に対して熱を与え、血管内の凝固を引き起こし、血管腫の縮小や消失を促します。
熱エネルギーが血管に対して直接作用するため、血管腫周囲の皮膚組織へのダメージが少なく治療が可能です。
皮膚への負担が少ないため、施術後の赤みや腫れなどのダウンタイムが少なくすみます。
症例写真
治療内容
血管腫治療
料金
5,500円（5mm未満で治療回数1回）
詳細
治療後、経過1ヶ月後の症例写真です。
1回の照射で、こめかみ部分の血管腫が綺麗に除去されました。
治療の副反応・リスク
肌の赤みや腫れ、内出血、やけどするリスクがあります。
赤み治療（血管腫・赤いポツポツ）の予約
ご予約はお電話でお願い致します。
ご予約：050-8882-5800
治療のメリットとデメリット
メリット
皮膚へのダメージが少ない
メディオスターは、浅い血管に効果を発揮するため、周辺の皮膚へのダメージを最小限に抑えます。
そのため、治療中や治療後のダウンタイムや副作用が比較的少なく、安全に治療を進めることができます。
痛みが少ない
皮膚を冷却しながらレーザーを照射するため、痛みが軽減されます。
デメリット
深い血管腫に対して効果がでない場合がある
メディオスターは浅い血管腫に対しては効果的な治療ですが、深層にある血管腫には効果が限定的なことがあります。
そのため、血管腫の位置や深さによってドクターから他のレーザーでの治療を進められる場合があります。
複数回の治療が必要
血管腫の大きさや状態によっては、1回の治療では十分な効果が得られず、複数回の施術が必要になることがあります。
血管腫治療の流れ
料金表
| 直径5mm未満 | ￥5,500 |
| 直径10mm未満 | ￥11,000 |
| 直径15mm未満 | ￥16,500 |
※直径15mm以上の場合、1ショット追加毎に￥2,200プラスとなります。
| 片ほほ | ￥33,000 |
| 両ほほ | ￥60,500 |
赤み治療（血管腫・赤いポツポツ）に関するQA
Q、治療中の痛みはありますか？
Q、ダウンタイムはどれくらいですか？
Q、副作用やリスクはありますか？
血管腫治療の予約
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