ほくろ除去(保険診療)

クリニックでの施術となります。<<医療行為>>
お客様に治療内容、費用等に関する事項を説明することを目的としています。
ほくろ除去
AdeBほくろ

私たちがよく知っている「ほくろ」は、医学用語では「色素性母斑」といいます。

肌の色素をつくりだす「メラノサイト」という細胞が増殖することによってできる良性腫瘍の一種です。

ひと口にほくろと言っても、生まれつきあるもの、日焼け(紫外線)などの外部からの刺激でできるもの、平らなもの、盛り上がりのあるものなど、その原因は多岐にわたります。

AdeBクリニックのほくろ除去治療

AdeBクリニックでは、ほくろを保険診療にて治療できます。当院のほくろ治療は、切除による除去です。

完全に除去するため、ほくろが再発してしまう心配もほとんどありません。

ほくろはほとんどの場合が良性ではありますが、皮膚がんである可能性があります。実際、皮膚科学会では10代の方に生じた皮膚がんの症例報告などもあります。

そのため、当院としては安全性を考慮し、場合によっては切除した組織の病理組織検査をおすすめしております。

ほくろ除去治療の流れ

ほくろ

【予約から治療までの流れ】

①電話にて、ご予約の上クリニックに来院してください。

②問診票を記入後、スタッフによるカウンセリングを行います。

③医師による診察。※ほくろを詳しく判別するため、「ダーモスコピー」という機械を用いて組織を観察します。治療内容についての説明を行い、同意書を記入していただきます。

④治療部位に局所麻酔を打ちます。

⑤ほくろ除去に入ります。

⑥患部のケアを行います。

⑦翌日経過に来ていただきます。(それまで患部濡らせません〈入浴洗顔洗髪不可〉翌日経過は予約不要)

⑧医師が診察を行い、その後に術後の処置について説明します。(処置は2週間ほど)

⑨2週間後に経過診察で来院いただきます。(予約不要)

※当院で切除したほくろの組織は病理検査に出します。

ほくろ除去治療の予約について(お電話にてご予約ください)

ほくろ除去の注意点について

ほくろ

【ほくろ除去の処置時間】

1回あたり30分程度です。

【注意点】

①AdeBクリニックでは顔や体のほくろが治療可能です。

②ほくろ治療の際には、治療当日・経過観察で治療翌日・2週間後の少なくとも3回はクリニックに来院していただきます(経過診察は予約不要)。

③治療の痛みに関しては、治療の際に麻酔注射を打つためチクッとした痛みがあります。治療中の痛みはありません。

④治療当日は入浴・激しい運動・洗顔・多量の飲酒はしないでください。

⑤治療後2 〜3週間は、自宅でも処置が必要になります。(軟膏の塗布・テープでの保護)

⑥ほくろ除去となりますので、治療後は個人差がありますが傷跡が残ります。

AdeBクリニックのほくろ除去へのこだわり

AdeBクリニック

当院では、患者様がほくろの再発のリスクを気にせずに快適にお過ごしいただけるよう、ほくろの組織をすべて除去する治療をおこなっております。

また、医師のサポートのもと、アフターケアも行っております。

患者様の中には、「普通のほくろに見えても悪性腫瘍だった」という症例もあるため、当院では切除したほくろの組織の病理検査をおすすめしております。

レーザー治療では、削ったほくろの組織を保存しておくことができないため、病理検査を行うことができません。

悪性腫瘍は進行が早く、他の臓器に転移する可能性もあります。切除と病理検査によって悪性腫瘍のリスクを回避、もしくは軽減することが可能ですので、切除をすすめることがあります。

ほくろ除去の金額(保険診療3割負担の場合)

1個あたり(20mm)¥4,980

※病理診断料、麻酔代、他加算料別途

その「ほくろ」は良性?悪性?

ほくろは、ほとんどの場合が良性ではありますが、ごく稀に悪性腫瘍(皮膚癌)である場合があります。そのため当院では、ほくろ除去を行ったさいに病理検査を行うことをおすすめしています。

悪性の病変

【悪性黒色腫(メラノーマ)】

ほくろによく似た悪性腫瘍(皮膚がんの一種)で、メラノサイト(色素細胞)のがん化によってできると考えられています。

がん化した色素細胞から多量にメラニン(色素)が生み出されるため、黒色の場合が多いです。しかしごく稀に色の淡いものや極めて薄いものもあります。

悪性黒色腫は進行が早く、他の臓器に転移する可能性も極めて高い非常に悪性のがんです。ダーモスコピーや病理検査で判断することができ、早期発見ができれば十分に完治が見込めます。

悪性黒色腫(メラノーマ)

(ダーモスコピーの診かた・考え方より)

【基底細胞がん】

ほくろによく似た悪性腫瘍(皮膚がんの一種)で、表皮の最下層にある基底細胞や、毛根を包み込む毛包の細胞から発生します。顔にできることが多いですが、身体中どこにでも発生する可能性があります。発生する原因としては、紫外線や放射線などが考えられます。

悪性黒色腫とは異なり、転移することは稀です。通常1〜2mmほどの黒いほくろのような点が出現し徐々に数が増え、円形もしくは楕円形を形成します。進行していくにつれ中央部がへこみ潰瘍になります。こちらもダーモスコピーや病理検査で診察することができます。

基底細胞がん

(日本皮膚悪性腫瘍学会)

ほくろ除去治療の予約について(お電話にてご予約ください)

よくある質問Q&A

Q.ほくろの治療は保険が適用される?

A.はい、保険が適用されます。

ただし、それは「悪性腫瘍の可能性が否定できない」「服にこすれて引っかかる」「まぶたにあって視野の妨げになる」などの問題がある場合になります。

「顔を明るくしたい」「少し気になるからとっておきたい」などの完全な美容目的の場合は、保険は適用されず自費診療となります。

 

Q.ほくろの切除の際は痛みはある?

A.施術中は局所麻酔をおこなっているため、痛みはありません。
ただし、局所麻酔をおこなう際にチクッとした痛みがありますので、痛みが苦手でこわいという方は遠慮なくお申し付けください。麻酔をする箇所にクーリングをおこない、痛みを軽減することも可能です。

 

Q.術後に傷あとは残る?

A.はい、術後半年ほどは小さな傷あとが残ります。

ただし、治療後〜術後1ヶ月ほどで徐々に肌のへこみや赤みが薄くなり、術後半年ほどたてば、傷あとがほとんど完全にきれいになります。

 


Q.ほくろを放っておくとがん化することがある?

A.ふつうのほくろ(母斑細胞母斑)があるからといって、その部分が特別がん化しやすいということはありません。
しかし、ほくろの中でも「巨大色素性母斑(獣皮様母斑)」はがん化のリスクが高いことがわかっています。

まずは今あるほくろがどのような状態なのかをしっかりと知る必要があり、それに合わせた対応をおこなっていくことが重要です。

当院では術前にダーモスコピーによって、丁寧にほくろの組織を観察します。

また、術後には切除した組織の病理検査をおすすめしておりますので、ほくろが万が一悪性だった場合でも、その後の治療をおこなうための手助けとなります。

 

 

Q.スキンケア、メイクは術後すぐにできる?

A.ほくろを除去した直後は、スキンケアやメイクは避けてください。

傷口が完全にふさがる前に患部まわりを刺激してしまうと、炎症を起こして傷あとが治りづらくなったり色素沈着をおこしてしまう危険性があります。