もくじ Toggle首イボの種類アクロコルドンとスキンタッグの違いについてぺたっとしているイボ=アクロコルドンぴょこっとしているイボ=スキンタッグ首イボを治療する3つの方法液体窒素による治療炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)による治療mikoメソッドによる首イボ治療首イボ治療後の経過写真mikoメソッドは自費診療です初めて治療される方の料金例首イボ治療された患者様の感想AdeBクリニックの首イボ治療はこちらから 首イボの種類 首イボでネット検索をすると、色々な名前が出てくると思います。・アクロコルドン・スキンタッグ・軟性線維腫「自分のイボは一体なんなのか?」と思う方も多いかと思いますが、実は全て同じものを指しています。アクロコルドン・スキンタッグの日本名は軟性繊維種だと思っていただければ良いかと思います。首にできるイボのほとんどが、スキンタッグ・アクロコルドン・軟性繊維種に該当します。首イボは皮膚のできもの(良性の腫瘍)のため化粧品やクリームなどの塗り薬や内服薬で取ることはできません。皮膚科での治療が必要なものになります。 アクロコルドンとスキンタッグの違いについて スキンタッグとアクロコルドンは大きさに若干の違いがありますが、医学的にどの大きさだとアクロコルドン、何㎝以上だとスキンタッグのような明確な違いはありません。それではなぜアクロコルドンとスキンタッグは名称が分かれているのでしょうか。理由としては、「ぺたっ」とした盛り上がりの少ないタイプと「ぴょこっ」と飛び出ているタイプがあるからです。 ぺたっとしているイボ=アクロコルドン ぴょこっとしているイボ=スキンタッグ このように考えていただくとイメージしやすいのではないでしょうか。写真にあるようにアクロコルドンは、皮膚の表面に茶色い少し隆起したイボが多いです。また、スキンタッグは1つ1つのイボが飛び出ていて、皮膚と繋がっている部分は細いです。 首イボを治療する3つの方法 液体窒素による治療 液体窒素による首イボ治療は、保険適応になります。液体窒素療法とは、皮膚の細胞を「凍らせる」「溶かす」を繰り返す方法です。実際に治療の際に使用する液体窒素の温度は-196度になります。この液体窒素を綿棒などに染み込ませ、ウイルスに感染している部位を急激に凍らせ、ウイルスの発生元である皮膚の浅い部分の細胞を破壊します。液体窒素による治療のデメリットは、炎症後色素沈着とよばれるシミができる可能性が非常に高いことです。 (液体窒素治療後に色素沈着を起こした症例) 炎症後色素沈着(シミ)は、液体窒素による治療を行った9割の方に見られる副作用です。炎症後色素沈着について・イボが取れて1ヵ月ほどでシミが出てきます。・色素沈着は消えるまでに半年から1年ほどかかります。・1〜2mmのイボを治療する際は、イボよりも1回りも大きいシミになる可能性が高いです。色素沈着が起きた際は、自費の美白剤を早めに使用することをオススメします。炎症後色素沈着は自費治療になるため、数万ー数十万円程の治療費用がかかります。 炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)による治療 炭酸ガスレーザーによる治療は1つ1つのイボに照射を行い、イボを削る治療法です。自費診療を行っているクリニックで治療を受けることが可能です。炭酸ガスレーザー治療は、やや大きめのイボの除去に向いています。顔によくできる脂漏性角化症は炭酸ガスレーザーでの治療が1番優れています。レーザー治療は自費治療になることもあり、治療費が高くなる傾向にあります。また他の治療よりも深く削れてしまう可能性があるため、治療後に傷跡が残る可能性もあるため注意が必要です。 mikoメソッドによる首イボ治療 長年首イボ治療を試行錯誤してきました。治療方法を思考錯誤する際に大切にしていたことが①治療回数が少ない②傷になったり、シミになる可能性が低く安全に治療ができる③確実にイボが取れるこの3点に重点をおいて治療に取り組んできました。首のイボのほとんどが2mm未満で中には1mmにも満たないものがほとんどという場合もあります。小さなイボほど液体窒素や炭酸ガスレーザーでの治療は難しくなります。 10年ほど前から最もキレイに首イボを治療することができる方法を編み出し、mikoメソッドとして治療を行っています。 mikoメソッドは2mm未満の小さな首イボの治療に最も適しています。 mikoメソッドには元となる治療方法がありますが、その治療法に ①1mm程度の小さなイボでも治療ができるようにアレンジ②治療機器、器具へのこだわり③特別調合の麻酔クリームを使用し治療の痛みを緩和④治療後のケアや自宅での過ごし方のアドバイス などの「首イボ治療のフルサポート」体制で治療を行っています。 詳しい治療方法についてはクリニックにご来院した際に説明をし、実際に体験をして頂いてご理解していただくことが最善と考えております。説明をした上で「治療をやめる」ことも可能です。それほど気負わずに考えていただけたらと思います。 首イボ治療後の経過写真 治療内容 mikoメソッド 料金 36,000円 詳細 治療回数は1回です。 治療の副反応・ダウンタイム 治療後1週間程度治療部位に赤みが生じます。 ※稀に赤みが数ヶ月続く方いらっしゃいます。 治療内容 mikoメソッド 料金 36,000円 詳細 治療回数は1回です。 治療の副反応・ダウンタイム 治療後1週間程度治療部位に赤みが生じます。 ※稀に赤みが数ヶ月続く方いらっしゃいます。 治療内容 mikoメソッド 料金 36,000円 詳細 治療回数は1回です。 治療の副反応・ダウンタイム 治療後1週間程度治療部位に赤みが生じます。 ※稀に赤みが数ヶ月続く方いらっしゃいます。 治療内容 mikoメソッド 料金 36,000円 詳細 治療回数は1回です。 治療の副反応・ダウンタイム 治療後1週間程度治療部位に赤みが生じます。 ※稀に赤みが数ヶ月続く方いらっしゃいます。 mikoメソッドは自費診療です mikoメソッドでの首イボ治療は、1度の治療で取りたいイボを取ることが可能です。mikoメソッドのメリットは①治療時間が短い②何個でも治療が可能(混雑時は上限150個まで)③色素沈着を起こしにくいなどのメリットがあります。 mikoメソッドは自費治療のため、保険診療での首イボ治療の欠点である①同じイボを何度も治療しなくてはいけない②1度の治療でできるイボの数が数個のみ③治療したイボよりも大きな色素沈着が起きるなどの不具合が解消されます。 初めて治療される方の料金例 「mikoメソッド」の治療費用 ・首イボ1個あたり1,740円 ・首イボ50個まで:¥ 36,000 ・首イボ51個目から1つあたり:600円 ・麻酔クリーム:1,950円 ・初診療:3,300円 ・再診料:0円 ・薬代:450円程度 上記の料金をふまえて『初診の患者様が50個の首イボ治療をし、首の範囲に麻酔クリームを使用した』場合 50個まで36,000円+初診料3300円+麻酔1,950円+薬代450円程度=41,700円 になります。mikoメソッドの料金は保険診療と比較すると高い金額にはなります。しかしクリニックを受診される方は、普段の白髪染めに月5,000円×12ヶ月=60,000円と考えると、1回の治療で1年以上首のイボを気にせず過ごせるのであれば納得できるとおっしゃっていただけます。首イボは白髪のように、体質的に出やすい人は再度出てしまうものです。しかし治療をして首元を気にせず生活をできることは、本当にメリットが大きいと患者様からは言っていただいています。 ※2025年3月1日よりmikoメソッドの価格が変更となります。 首イボ治療された患者様の感想 AdeBクリニックの首イボ治療はこちらから 予約メニューサイトにある首のイボ治療(mikoメソッド)を選択してください。※混雑時は1日最大150個までの治療となります。※県外など遠方からご来院される方で、150個を超える首イボ治療を希望される場合はお電話にてお問い合わせください。