医療脱毛とエステの違いのお悩み
脱毛を検討する場合に多くの方が迷うのが『医療脱毛とエステ脱毛のどちらを受けようか』ということ。
医療脱毛とエステ脱毛、それぞれにどのような違いがあるのでしょうか。
このページでは、医療脱毛とエステ脱毛の違いについて5つに分けて詳しくご説明していきます。

施術の際に使用する機械に大きな違いのある医療脱毛とエステ脱毛。
ここからは『効果』『期間』『費用』『痛み』の4つの観点から医療脱毛とエステ脱毛を比較していきます。
①医療脱毛とエステ脱毛の最大の違いは使用機器にある
医療脱毛とエステ脱毛の最も大きな違いは、施術の際に使用される脱毛機器の種類の違いにあります。 医療脱毛では医療レーザー脱毛、エステ脱毛では光脱毛やフラッシュ脱毛を行うため、使用する脱毛機器が異なります。 使用する脱毛機器が違うということは、効果の度合いや効果が出るまでにかかる時間なども異なってきます。
強力な医療レーザーが使用できる『医療脱毛』
AdeBクリニックの医療脱毛では、厚生労働省が認めた脱毛効果の高い医療レーザー機器を使用していきます。 医療レーザー機器を使用すると一度の効果が高いため少ない回数の施術で脱毛の効果を実感できる可能性が高いです。 また医療レーザーの使用には国の許可が必要で、一般的なエステサロンでは使用することはできません。 クリニックには医師や看護師が常に勤務しているため施術中や施術後に何かトラブルが発生した場合でも、すぐに適切な処置を受けられるという安心感もあります。エステ脱毛で使用される機器は出力が弱い
先程お伝えしたように、医療従事者がいない一般的なエステサロンでは医療レーザー機器を使用することはできません。 エステサロンの光脱毛で使用される脱毛機器は医療レーザー脱毛と比べると出力が弱く1回の施術では効果もあまり実感できません。 エステ脱毛は『脱毛』というよりは『減毛』や『抑毛』効果に近いと言われています。 機械の出力の弱さから1度の施術得られる効果も少ないため、結果として施術に通う回数が多く必要になるのです。 また、エステ脱毛では施術中や施術後に何かトラブルが発生した場合は、医師や看護師がいないため別の病院やクリニックを受診し診察・治療をしてもらう必要があります。②医療脱毛とエステ脱毛『効果を比較』

医療脱毛→少ない回数で大きな脱毛効果
医療レーザー脱毛では、黒い色(メラニン色素)に反応するレーザーを照射して毛根にある『毛母細胞』を攻撃していきます。 エステ脱毛と比較して強い出力での施術が可能なためエステ脱毛よりも少ない回数で脱毛効果を実感することができるのです。エステ脱毛→得られる効果は『減毛と抑毛』
エステ脱毛では通常医療従事者がいないため施術で使用する機器の種類や、照射の出力にも上限があります。 医療レーザーよりも弱い出力で施術をするため医療レーザー脱毛のように半永久的に毛母細胞を壊すことはできません。 毛根にダメージを与えて一時的に毛を生やす働きを弱める減毛・抑毛効果のある施術となります。 個人差はありますがエステサロンでの脱毛は医療脱毛に比べると施術の回数が多く必要になり『サロン通いをやめたらまた毛が生えてきてしまった』というケースも考えられます。