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マンジャロのダイエット効果は?副作用・費用・始め方をまるっと解説

ダイエットがうまくいかない
なかなか体重が減らない
そんなとき、マンジャロが気になる方もいるのではないでしょうか。
一方で、「本当に痩せる?」「副作用は大丈夫?」「使って後悔しない?」と不安を感じる方も少なくありません。
マンジャロでは吐き気や下痢などの副作用がみられるほか、まれに重大な副作用も報告されています。
この記事では、マンジャロで期待できる効果、副作用の頻度、費用についてわかりやすく解説します。
- マンジャロとは何か
- 国内試験で報告された減量の結果
- 副作用と危険性
- 後悔しないための4つのポイント
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もくじ
マンジャロとは?
マンジャロは、糖尿病の治療薬として承認されている注射薬です。血糖値の調整にかかわる2つのホルモンの受容体に働きかけ、インスリンの分泌を促します。
あわせて食欲を抑え、胃の内容物が腸へ移動する速度をゆるやかにする作用があるため、体重が減ることがあります。この効果に注目して日本ではダイエット目的の使用は承認されていません。
承認外の使用となるため保険は適用されず、費用は全額自己負担です。厚生労働省も、美容・痩身目的での安易な使用に注意を呼びかけています。
マンジャロダイエットの効果

マンジャロは、臨床試験で体重減少が報告されています。
ここでは、以下の3つについて解説します。
減量効果には個人差があるため、試験結果は目安として考えましょう。
国内試験では1年で平均5.8〜10.7kg減量している
日本人の2型糖尿病患者636人を対象にした国内試験では、マンジャロを52週間使用した結果、平均5.8〜10.7kgの体重減少がみられました。
| 週1回の量 | 52週後の 体重変化(平均) |
もとの体重 (平均) |
|---|---|---|
| 5mg | −5.8kg | 78.6kg |
| 10mg | −8.5kg | 79.1kg |
| 15mg | −10.7kg | 78.9kg |
| 比較薬 (デュラグルチド 0.75mg) |
−0.5kg | 76.5kg |
上表を見ると、投与量が多いほど体重の減少幅も大きくなる傾向がみられます。ただし、投与量を増やせば必ず大きく減量できるわけではありません。
増量は副作用なども確認しながら、医師の判断が必要です。自己判断で投与量を増やさないようにしましょう。
糖尿病には主に1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠糖尿病などがあります。2型糖尿病はその中でもっとも多く、インスリンの働きが弱くなったり、分泌が不足したりして血糖値が高くなります。
痩せる量や効果を感じる時期には個人差がある
マンジャロを使って「いつから体重が減り始めるか」は、個人差があります。
国内試験では52週間後の体重変化が示されていますが、何週目から効果を感じるかまでは明確に示されていません。
また、マンジャロは2.5mgから始め、一定期間をあけながら必要に応じて投与量を調整します。
すぐに結果が出ないからといって自己判断で増量せず、医師の指示に沿って続けることが大切です。
体重の減り方は食事・運動・投与量などによって変わる
体重の減り方は、生活習慣によって異なります。マンジャロを使っていても、食事量が多かったり運動量が少なかったりすれば、思うようには減りません。
投与量による差もありますが、増量は医師が経過をみながら判断します。投与量を増やせば比例して効果が高まるわけではありません。
薬だけに頼らず、食事と運動を見直しながら体重管理を続ける必要があります。
マンジャロによるダイエットで知っておきたい副作用

マンジャロでは、吐き気や下痢、便秘などの消化器症状が報告されています。また、頻度は低いものの、急性膵炎などの重大な副作用が出る可能性もあります。
ここでは、次の主な5つの副作用について紹介します。
マンジャロを使用する前に、どのような副作用があるのか把握しておきましょう。
吐き気・下痢・便秘などの消化器症状
マンジャロでは、吐き気や下痢、便秘などの消化器症状が多く報告されています。
| 頻度 | 症状 (電子添文の記載名) |
|---|---|
| 5%以上 | 吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、消化不良、食欲減退 |
| 1〜5%未満 | (消化器のみ抜粋) 腹部膨満、胃食道逆流性疾患、げっぷ |
日本人の2型糖尿病患者を対象とした国内試験では、週1回5mgを使用した場合、便秘と食欲減退がそれぞれ13.8%、吐き気が11.9%、下痢が10.1%みられました。
消化器症状は比較的よくみられるため、あらかじめ起こりやすい症状として知っておきましょう。
ふらつき・冷や汗などの低血糖症状
マンジャロでは、低血糖が重大な副作用として記載されています。特に、インスリンやスルホニルウレア剤などの糖尿病治療薬と併用する場合は、気をつけてください。
主な症状には、次のようなものがあります。
- 強い空腹感
- 冷や汗
- 手の震え
- 動悸
- めまい
- 頭痛
- 顔が青白くなる
- 見え方の異常
症状が出た場合は、糖分を含む食品をとるなど、医師から説明された方法で対処します。薬の組み合わせによっては、ブドウ糖が必要になる場合もあります。
また、低血糖を起こすと判断力や集中力が低下することがあります。
車の運転や高所での作業にも注意しましょう
赤み・かゆみなどの注射部位の症状
マンジャロを注射した場所に、赤み・かゆみ・痛み・腫れなどが出ることがあります。注射の際は毎回同じ位置を避け、少しずつずらすことが推奨されています。
赤みや腫れが強い場合や、症状がなかなか治まらない場合は医師に相談しましょう。
激しい腹痛・嘔吐などの急性膵炎・胆嚢炎の症状
マンジャロでは、まれに急性膵炎や胆嚢炎、胆管炎などの副作用が起こることがあります。
急性膵炎では、嘔吐を伴う激しい腹痛が続くことがあり、胆嚢炎などでは、腹痛や発熱、吐き気などが現れる場合があります。
こうした症状がみられた場合は、自己判断でマンジャロを使い続けず、速やかに医療機関を受診してください。
息苦しさ・顔の腫れなどのアレルギー症状
マンジャロでは、アナフィラキシーや血管性浮腫などの重いアレルギー反応も報告されています。
しかし以下の表を見るとわかるように、ほとんどの重大な副作用の発生頻度はわかっていません。
| 重大な副作用 | 頻度 |
|---|---|
| 低血糖 | 頻度不明 |
| 急性膵炎 | 0.1%未満 |
| 胆嚢炎 | 頻度不明 |
| 胆管炎 | 0.1%未満 |
| 胆汁うっ滞性黄疸 | 頻度不明 |
| アナフィラキシー | 頻度不明 |
| 血管性浮腫 | 頻度不明 |
| イレウス | 頻度不明 |
息苦しさや顔・唇・舌・のどの腫れなどが現れた場合は、重いアレルギー反応の可能性があります。
このような症状が出た場合は使用を続けず、すぐに医療機関を受診してください。
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マンジャロダイエットで後悔しないための4つのポイント

マンジャロを始めてから思っていたのと違ったと後悔しないために、効果だけでなく副作用や費用も確認しておくことが大切です。
マンジャロを始める前に、以下の4つを押さえておきましょう。
メリットだけで判断せず、続けられるかどうかまで考えてみてください。
効果には個人差があることを理解しておく
マンジャロの臨床試験で示されている体重減少は、あくまで参加者の平均値です。
また、試験の対象は日本人の2型糖尿病患者であり、ダイエット目的で使用した場合に同じように体重が減るとは限りません。
「これだけ痩せる」と決めつけず、試験結果は効果の目安として考えておきましょう。
副作用や注射の負担を確認しておく
マンジャロは、副作用や週1回の注射が負担となり、続けにくくなる可能性があります。
日本人の2型糖尿病患者を対象とした国内試験では、副作用がみられた割合は5mgで52.8%、10mgで51.9%、15mgで60.6%でした。
吐き気や下痢などの消化器症状が続く場合には、投与量を減らしたり、増量する時期を遅らせたりすることがあります。
効果だけでなく、副作用や注射を含めて無理なく続けられるかも確認しておきましょう。
半年〜1年でかかる総額を把握しておく
マンジャロは継続して使用する場合があるため、月額だけでなく総額も確認しておきましょう。
費用の目安は、次のように計算できます。
薬代 + 診察料 + 送料
たとえば、2.5mgを月12,000円で3か月使用し、毎月550円の送料がかかる場合は、合計37,650円です。
半年・1年続ける場合も、自分が使用する量と追加費用をもとに計算しておくと、必要な予算を把握しやすくなります。
薬に頼らず運動や食事も改善する
マンジャロを使う場合も、ほかのダイエットと同様に、生活習慣を見直しましょう。
薬だけに頼って過ごし方を変えなければ、思うように体重が減らない場合があります。
食事量や食事内容、運動習慣もあわせて見直し、無理なく続けることが大切です。
薬をやめたあとも続けられる習慣をつくることが、長期的な体重管理につながります。
マンジャロダイエットの費用相場

マンジャロの費用は、使用する量やクリニックによって異なります。ダイエット目的では保険が使えないため、費用は全額自己負担です。
1ヶ月あたりの費用相場は、次のとおりです。
| 用量 | 値段相場 (1ヵ月) |
|---|---|
| 2.5mg | 15,000円~40,000円 |
| 5mg | 27,000円~60,000円 |
| 7.5mg | 67,000円~75,000円 |
| 10mg | 75,000円~123,000円 |
| 12.5mg | 76,000円~124,000円 |
投与量が増えるほど費用も高くなる傾向がありますが、同じ用量でもクリニックによって料金には差があります。
なかでもDMMオンラインクリニックは、2.5mgが月12,000円、5mgが月22,300円と、今回調べた相場より低めの料金設定です。診察料は0円で、送料が別途550円かかります。
オンライン診療と対面クリニックでは、薬代以外にかかる費用も異なります。送料や診察料、交通費なども含め、最終的にかかる総額で比較しましょう。
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マンジャロを処方してもらうクリニック選びの3つのポイント

マンジャロを処方してもらうクリニック選びのポイントは、以下の3つです。
継続して利用することも考えて、診察後のサポートまで確認してから選びましょう。
1. 診察後もフォローしてもらえるか
マンジャロは、効果や副作用などを確認しながら、医師が投与量を調整します。
治療を続けるなかで体調の変化や副作用があらわれることもあるため、処方後も医師に相談できるクリニックを選ぶと安心です。
再診の受け方や予約方法、どのくらいの間隔で診察を受けるのかも事前に確認しておきましょう。
2. 副作用が出たときに相談できるか
マンジャロでは、吐き気や下痢などの副作用が出ることがあります。
副作用が疑われる症状が出たときに備えて、次のような相談体制を確認しておきましょう。
- 電話やチャットなどの相談方法
- 対応している曜日・時間
- 対面診療が必要になった場合の案内
診察時間外の連絡方法を確認しておくとスムーズです。
3. 正規ルートの医薬品を扱っているか
マンジャロは、医師の診察を受けたうえで、医療機関や薬局などの正規ルートから入手しましょう。
SNSやフリマサイトなどで入手した医薬品は、品質や成分を確認できないおそれがあります。厚生労働省も、GLP-1受容体作動薬などをインターネットで個人間売買することは違法だと注意を呼びかけています。
個人間で入手した医薬品には、次のようなリスクがあります。
- 偽造された医薬品
- 保管状態が悪く品質が低下した医薬品
- 成分や含有量が確認できない医薬品
マンジャロを購入するときは、料金だけでなく、再診や相談体制、医薬品の入手経路まで確認しましょう。
マンジャロをオンライン診療で始める流れ

通院の時間を取りにくい方は、自宅から診察を受けられるオンライン診療なら利用しやすいでしょう。
予約から薬の受け取りまでの基本的な流れは、次の5つのステップです。
診察の結果によっては処方されない場合もあるため、まずは医師に自分の体調や服用中の薬を正確に伝えましょう。
STEP1. 予約して問診票に入力する
まずはオンラインで診察を予約し、問診票に必要事項を入力します。
問診票では、これまでにかかった病気や現在使用している薬、アレルギー、妊娠の可能性などの確認があります。
安全に使用できるかを判断するための情報なので、わかる範囲で正確に入力しましょう。
STEP2. 医師の診察を受ける
予約した日時に、ビデオ通話などで医師の診察を受けます。
診察で確認されるのは、問診票の内容や現在の体調、持病、服用中の薬などです。
これらをもとにマンジャロを安全に使用できるか判断するため、体の状態によっては希望しても処方されないことがあります。
STEP3. 処方後に決済し、薬を受け取る
マンジャロの処方が決まったら、料金を支払い、薬を受け取ります。
マンジャロは2〜8℃での保存が必要なため、クール便で配送するクリニックもあります。
送料や配送方法、届くまでの日数はクリニックによって異なるため、申し込み前に確認しておきましょう。
STEP4. 医師の指示に従って週1回注射する
マンジャロは、週1回、毎週同じ曜日に注射しましょう。
注射する場所は腹部・太もも・上腕などです。同じ場所ばかりに打たず、少しずつ位置を変えて使用します。
打ち忘れた場合は、次の注射予定日まで72時間以上あるかどうかで対応が異なります。72時間以上あれば、気づいた時点で注射します。72時間未満ならその日は飛ばし、次の予定日に注射してください。
使い始める前に医師や薬剤師から注射方法や注意点の説明を受け、指示された方法で使用してください。
STEP5. 再診で継続や投与量を相談する
マンジャロを始めたあとは、再診で効果や副作用、体調の変化を確認します。
診察内容をもとに、今の投与量を続けるか、増量するかを医師が判断します。
体重だけでなく体調の変化も伝えながら、自分に合った投与量で治療を続けていきましょう。
マンジャロのダイエットについてよくある質問
ここでは、マンジャロダイエットについてよくある3つの質問に回答します。
参考にしてみてください。
オゼンピックやリベルサスと何が違うの?
マンジャロやオゼンピック、リベルサスは、糖尿病の治療に使用されますが、成分や作用する仕組み、使い方が異なります。
| マンジャロ | オゼンピック | リベルサス | |
|---|---|---|---|
| 成分 | チルゼパチド | セマグルチド | セマグルチド |
| 作用 | GIP受容体と GLP-1受容体の2つ |
GLP-1受容体 | GLP-1受容体 |
| 使い方 | 週1回の 皮下注射 |
週1回の 皮下注射 |
1日1回、 空腹時に飲む錠剤 |
| 基本用量 | 週1回5mg (2.5mgから開始) |
週1回0.5mg (0.25mgから開始) |
1日1回7mg (3mgから開始) |
マンジャロは、血糖値や食欲に関わる「GIP」と「GLP-1」という2つのホルモンに作用します。
しかし、オゼンピックとリベルサスが作用するのはGLP-1のみです。マンジャロとオゼンピックは週1回の注射、リベルサスは1日1回の飲み薬という違いもあります。
2.5mgのまま続けても効果はありますか?
マンジャロの2.5mgは、治療を始めるときに使用する用量です。通常は週1回2.5mgを4週間使用したあと、5mgへ増量します。
ただし、実際に増量するかどうかは、効果や副作用、体調などを確認したうえで医師が判断します。
2.5mgを続けた場合の効果には個人差があるため、自己判断で用量を変更せず、医師の指示に従って使用しましょう。
マンジャロが処方できない人の特徴は?
マンジャロは、持病や体の状態によって使用できない場合があります。
主に次の人は使用できません。
- マンジャロの成分で過敏症を起こしたことがある人
- 1型糖尿病や糖尿病性ケトアシドーシスがある人
- 重い感染症がある人や、緊急の手術が必要な人
- 妊娠中や妊娠している可能性がある人
また、重い胃腸障害がある人や、膵炎・イレウスになったことがある人などは注意が必要です。
持病や服用中の薬によっても判断が変わるため、診察時には現在の健康状態を医師に伝えましょう。
マンジャロのダイエット効果に関するまとめ
マンジャロは、国内試験で体重減少が報告されている一方、効果の出方には個人差があります。また、吐き気や下痢などの副作用が出ることもあるため、効果だけを見て判断しないことが大切です。
始める前には、次のポイントを確認しておきましょう。
- 期待できる効果と副作用
- 続けられる費用か
- 食事や運動も見直せるか
- 処方後も相談できるクリニックか
マンジャロが自分に使えるかどうかは、体調や持病、服用中の薬などを踏まえて医師が判断します。気になる方は、まず診察を受けて自分に合うか確認してみてください。
通院の時間を取りにくい方は、自宅から受診できるオンライン診療なら利用しやすいでしょう。DMMオンラインクリニックでは、オンラインで診察から処方まで受けられるため、料金や診療内容を確認してみてください。
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